今年5月、美濃加茂市伊深町にある築100年を超えた古民家・旧櫻井邸が、地域材活用拠点「IBUCAL（イブカル）」としてオープンしました。
IBUCALでは、地域の木材を使ってものづくりをすることを通して、地域資源の活用の促進や、地域資源の価値を見出すきっかけづくりに取り組んでいます。
そんなIBUCALで、今回、木のお花と一輪挿しを手作りできるワークショップが開催されます。

鉋(かんな)かけで薄く削りだした県産材ヒノキを使って木のお花を作りましょう。
お花はおひとり3本作ることができます。
作り方によってそれぞれ違った雰囲気のお花に仕上がります。

合わせて、お好きな木の端材から一輪挿しも作ります。
ナチュラルで温かみのあるお花は素敵なインテリアになりますよ。
素材そのものの美しさを感じながら、旧櫻井邸のゆったり空間で木とふれあう時間をお楽しみください。