千年後も変わらない里山のある暮らし。持続可能な未来を考える

高校生聞き書き成果発表会・澁澤寿一氏講演会を開催しました

【高校生聞き書き成果発表会・澁澤寿一氏講演会が開催されました】

美濃加茂市、川辺町、白川町、東白川村では、里山の暮らしや知恵・技術を未来へ残すため、地域の人々の記憶を文字に書き起こす「聞き書き」に取り組んでいます。
令和6年度には、7名の高校生が「聞き書き」を行いました。

そして、令和7年8月8日(金)にその活動の成果を披露する場として、みのかも文化の森緑のホールにて成果発表会を開催しました。

発表会では、令和6年度「聞き書き」に参加した加茂高等学校、関高等学校に通う高校生6人及び加茂農林高等学校出身の大学生1人の、計7人が参加したほか、令和6年度「聞き書き甲子園」に参加した加茂高等学校、関高等学校の高校生2人が参加しました。

全国で実施している「聞き書き甲子園」の実行委員長である澁澤寿一さんによる講演会を皮切りに、高校生たちによる話し手の紹介や「聞き書き」を通した感想の発表と、澁澤さん✕話し手✕高校生のクロストークも行われました。

聞き書きを経験した高校生からは、
「困難の中で自分のやりがいを見出していく話し手の方の姿勢が伝わってきた」
「効率だけでなく、他者とのコミュニケーションも同じように大切にしたいと考えるようになった」
「物事の見方が少しずつ変わっていくような、心に残る活動だった」
「話し手の考え方や行動に励まされ、物事を前向きに考えるようになった」
といった感想があげられ、経験した高校生それぞれに変化があったようです。

また、昨年度の成果発表会に参加して聞き書きに興味を持ち、実際に聞き書きや蚕の作業のお手伝いに取り組んでいる岐阜の大学生が発表を行いました。
蚕の作業の様子につきましては、令和7年7月1日(火)にさとやまシューレInstagramにて詳細を投稿しておりますので、ぜひ併せてご覧ください。

今回の発表会の司会は、令和5年度に聞き書きを行い、令和6年度に聞き書き成果発表会に発表者として参加した学生3名が務めました。
昨年度の成果発表会同様、学生の皆さんがこうして関わり続けてくれることはとても嬉しく思います。
これからも、参加者の皆さんが紡いだ想いとつながりを大切にしながら、この取り組みを続けていきたいです。

現在、今年度の参加高校生を募集しています!
募集要項など詳しくは、美濃加茂市役所まちづくり課までお問い合わせください。

Posted: 2025.08.20

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